テスラの空飛ぶ車、すごいインパクトだったね!明日のスペースXの株価にも影響するかな?
弱気心理は追い風?

アメリカの個人投資家は、まだ慎重な姿勢を崩していないみたい。S&P500が過去最高値に近い水準で推移している一方で、AAIIの強気・弱気スプレッドは再びマイナス圏に沈んでいるんだよね。
この指標は、株価の先行きに強気な個人投資家の割合から、弱気な投資家の割合を差し引いたもの。マイナスということは、強気派よりも弱気派のほうが多い状態を示しているの。
株価が高値圏にあるのに、投資家心理は弱気。このちょっとしたズレは、逆張り投資家にとって歓迎されるサインなんだよ。みんなが慎重になっているときは、売りたい人がすでに多く、予想外の好材料をきっかけに相場が上昇する可能性もあるからね。
もちろん、弱気心理が強いからといって、株価が必ず上がるわけではないよ。それでも、最高値圏のS&P500と冷え込んだ投資家心理の組み合わせは、今後の相場を考えるうえで注目しておきたいポイントだね。
利益成長が株高のカギ

ゴールドマン・サックスは、S&P500の目標水準を据え置いていて、年末までに8,000、今後12カ月以内に8,700まで上昇すると予想しているんだよね。引き続き、株式市場の先行きに強気な見方を維持しているの。
今回の予想で大切なのは、今後の株高を支えるのが、株価収益率などのバリュエーションの上昇ではなく、企業の利益成長だと考えている点なの。
つまり、投資家がこれまで以上に高い株価を許容することで上昇するというより、企業が実際に利益を伸ばすことで、S&P500がさらに上値を目指すというシナリオなんだよね。
企業業績がしっかり成長すれば、株価を支える土台も強くなるから、強気派にとっては心強い材料といえそう。ただし、目標に届くかどうかは、今後の決算や景気、金利の動き次第だよ。これからは、企業が予想どおり利益を伸ばせるかに注目したいね。
市況振り返り
10月19日 月曜日(NY時間)

半導体・AI分野の調査会社SemiAnalysisが、2027年には世界のデータセンター新規供給容量が50GWを超えるとの見通しを発表。AI需要の拡大期待から関連銘柄への投資家心理が改善し、NY主要指数はしっかりと上昇してスタートしたよ。情報技術や一般消費財が買われる一方、不動産や公益は軟調な出だしとなったの。
午前10時に発表された10月NAHB住宅市場指数は29と予想を下回ったものの、朝方に原油価格が小幅に下落していたことも相場の追い風に。トランプ大統領が金曜日、ロシアを対象とする新法に基づく制裁や関税の一部を免除する大統領令に署名したことも背景にあったよ。こうした中、S&P500はじわじわ上値を伸ばし、正午前には前日比+0.92%の7,731.18まで上昇したの。
ところが、その後は原油価格が再び上昇に転じ、10年債利回りの上昇も気掛かりとなって、株価は上げ幅を縮小。午後2時前からは7,700付近で小動きとなったよ。その後はやや持ち直したものの、翌日にスペースX、さらに水曜日にはメタ・プラットフォームズの決算発表を控え、引けにかけては情報技術株を中心に警戒した売りも見られたの。
最終的にダウ平均は-0.07%と小幅安だった一方、S&P500は+0.41%、ナスダック総合は+1.11%で終了。データセンター需要の拡大期待がAI関連株を押し上げたものの、原油高や金利上昇、主要企業の決算を前にした警戒感が上値を抑えた一日だったね。
今日の金言
他人がどうであろうと自分さえ、
ちゃんとしていればいい。
するだけのことをすればいい。
武者小路実篤(小説家)
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