9月の相場は11日に決まる! 2026.9.7

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9月ってあんまり振るわない月で有名だけど、11日のCPIの内容によってはイケるかも!?
今週の予想動画を作ったよ。
見てね💖


先週の振り返り3つのポイント

1つ目は、週を通じて方向感の乏しい展開になったこと。
今週のS&P500は大きく上下する場面がありながらも、週間ではほぼ横ばいとなったよ。8月31日は中東情勢への警戒から下落してスタートしたものの、その後はAI・半導体株などへの買い戻しも入り、指数は徐々に持ち直したの。最終的に週間では0.11%上昇となり、わずかながらプラスを確保したね。

2つ目は、AI・半導体株が相場を下支えしたこと。
エヌビディアの決算を受けたAI関連株への物色が続き、テクノロジー・セクターは週間で0.86%上昇したの。特に半導体関連では、エヌビディアやAMD、マイクロン、サンディスクなどが買われる場面が目立ったよ。一方で、消費関連株には弱さも見られ、相場全体ではセクター間の選別が進んだ一週間だったね。

3つ目は、強い雇用統計で金利上昇への警戒が強まったこと。
週末の9月4日には8月雇用統計が発表され、非農業部門雇用者数は16.2万人増と市場予想の5.6万人増を大きく上回ったの。失業率は4.1%で、労働市場の底堅さが確認されたことでFRBの利上げ観測が強まり、米国債利回りが上昇。S&P500はこの日0.38%下落して7,718.60で引けたよ。

振り返ると、今週は「AI株の強さが株価を支える一方、強い雇用統計と金利上昇が上値を抑える」という綱引きが続いた一週間だったね。

S&P500は週間で小幅高にとどまったものの、指数の下ではエネルギーやテクノロジーが買われる一方、消費関連などが売られるなど、かなり銘柄選別の強い相場だったよ。


今週の見通し

今週のS&P500は、インフレ指標をにらみながら、やや上値の重い展開になりそうだよ。先週は8月雇用統計が市場予想を大きく上回ったことで、FRBの利上げ観測が強まり、10年債利回りも上昇。S&P500は高値圏を維持しているものの、金利上昇が株価の重しになりやすい状況なんだよね。

今週は月曜日がLabor Dayで米国市場が休場になるため、実質4営業日の短い週になるよ。そして最大の注目材料が、10日のPPIと11日のCPI。特にCPIは、9月15~16日のFOMCを前にした重要なインフレ指標になるの。市場では8月のコアCPIが前月比0.2%上昇すると予想されていて、ここが予想を下回れば、利上げ観測が後退して株式市場には追い風になりそう。逆にインフレが強ければ、金利上昇を通じてS&P500にはかなりのプレッシャーがかかりそうだね。

ただ、全部が弱気材料というわけじゃないよ。FRBのウォラー理事は、インフレが落ち着けば9月会合で金利を据え置く方向に傾いていると発言していて、FRB内部でも政策判断にはまだ不確実性があるの。つまり、CPIが落ち着いた内容なら「利上げしなくてもいい」という見方が一気に強まる可能性もあるんだよね。

それに、今週はオラクルの決算も予定されていて、AIデータセンター関連の設備投資が引き続き強いことを確認できれば、ハイテク株や半導体株が相場を支える展開も期待できそう。S&P500は今年すでに大きく上昇しているだけに、高値警戒感はあるけれど、AI関連の業績期待が崩れていないことは大きな支えだよ。

全体としては、今週のS&P500は「インフレ次第で上下に振れやすい、方向感の出にくい一週間」になりそう。CPIが市場予想より弱ければ再び最高値更新を試す可能性がある一方、強い数字が出れば金利上昇と利上げ観測から、ハイテク株を中心に調整が入りやすくなりそうだね。今週はまさに、CPIが9月相場の次の方向を決める重要な一週間になりそうだよ。


今日の金言

善いことというものは、カタツムリの速度で動く。

マハトマ・ガンジー(政治指導者)

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