みんな今週のFOMCが気になっているみたいで、それまで大きな動きはなさそうだね。
ゴールドマン・サックス米国株センチメント指標

ゴールドマン・サックスの米国株センチメント指標が-0.5まで低下しているんだよね。
この指標は、投資家が米国株に対してどれくらい強気なのか、それとも慎重になっているのかを測るもので、マイナスになるほど投資家心理が弱気に傾いていることを示しているの。
実際、ゴールドマン・サックスの指標は投資家の株式ポジションなどをもとに、市場全体のセンチメントを捉えているんだよね。
そして興味深いのが、過去に同じような-0.5前後の水準まで低下した局面では、その後1カ月間のS&P500が平均で上昇していること。
今回も歴史通りなら、投資家心理が弱気に傾いていることが、むしろ短期的な反発につながる可能性があるんだよね。
つまり、みんなが慎重になっている今だからこそ、悪材料が一巡して買い手が戻ってくれば、S&P500が意外と早く切り返す展開も期待できそう。
もちろん過去の平均がそのまま再現されるわけではないけど、今の相場を見るうえではちょっと面白い反発材料になりそうだね。
ゴールドマン・サックスのS&P500予想

ゴールドマン・サックスは、2026年末のS&P500を8,000とする強気の見通しを維持しているんだよね。
今回の上昇を支える最大のポイントは、株価の割高感がさらに高まることではなく、企業利益の伸び。
ゴールドマン・サックスは2026年のS&P500のEPSを$340と予想していて、前年比+24%というかなり力強い利益成長を見込んでいるの。
特にAIインフラへの巨額投資が、企業利益の成長を押し上げる重要な要因になると見ているんだよね。
もちろん、そこまで一直線に上昇するわけではなさそう。
中東情勢や原油価格、インフレ、金利など、相場を揺さぶる材料はまだたくさんあるの。
実際、足元では原油高を背景にFRBの利上げ観測まで強まっていて、短期的にはかなり荒い展開になる可能性もあるんだよね。
それでもゴールドマン・サックスは、こうした波乱を乗り越えながら企業利益が伸び続ければ、S&P500は8,000を目指せると見ているわけ。
つまり、「多少の調整はあっても、最終的には利益成長が株価を押し上げる」というシナリオなんだよね。
市況振り返り
9月14日 月曜日(NY時間)

週末にイラクからサウジアラビアの東西パイプラインへの攻撃が報じられ、原油価格が上昇。さらにアンソロピックのCEOが、AIの安全性やアラインメントを巡る懸念から最先端AIモデルの開発ペースを落とすべきとの考えを示し、地政学リスクとAIインフラ投資の先行きに警戒感が広がったね。実際、この日は原油高とAI関連株への売りが同時に意識される展開になったよ。
NY主要指数は軟調にスタートし、ヘルスケアや生活必需品が買われる一方、情報技術や資本財は売られて開始。S&P500も寄り付き後は7,600から7,620付近で上下を繰り返していたの。ところが午前中、WTI原油先物が下落に転じると雰囲気が少し改善。午前11時過ぎから買いが優勢になって、午後1時過ぎには一時-0.12%付近まで下げ幅を縮小したよ。
ただ、午後に入ると再び流れが変わったの。午前中はAIインフラ投資の減速が米国債には買い材料との見方から10年債が買われていたものの、水曜日のFOMCを前に国債を売り戻す動きが出て、10年債利回りが上昇。これが株式市場の重しになって、S&P500もじわじわ売りに押されていったね。
結局、これといった新しい買い材料が出ないまま引けにかけても売り優勢。ダウ平均は-0.29%、S&P500は-0.48%、ナスダック総合は-0.56%で取引を終えたよ。原油高に加えてAI投資への警戒感、さらにFOMCを控えた金利上昇まで重なって、なかなか買い上がりにくい一日だったね。
今日の金言
最も高い目標を達成するには、
一歩一歩進むしかないという事実を、
頭に入れておかなければならない。
アンドリュー・カーネギー(実業家)
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