中東情勢と株価って完全に連動してるね。
ゴールドマン・サックスのS&P500見通し

ゴールドマン・サックスは、今後3カ月でS&P500が8,000、6カ月で8,300、12カ月で8,700という水準を目指すシナリオを示しているんだよね。
ここで重要なのは、株価をさらに割高にすることで上昇を狙っているわけではなく、企業利益の成長を上昇の原動力としているところなの。
ゴールドマン・サックスは2026年のS&P500のEPSを$340と予想していて、前年比+24%というかなり強い利益成長を見込んでいるの。
特にAIインフラへの投資が、半導体やテクノロジー、関連する産業や公益企業などの利益を押し上げ、S&P500全体の利益成長に大きく貢献すると見ているんだよね。
つまり、「PERがさらに上がるから株価も上がる」というより、「企業がしっかり利益を増やせば、今の株価水準を維持しながらさらに上を目指せる」という考え方なの。
ただし、現在は金利上昇や中東情勢、AI投資の持続性などリスクもあるから、実際に8,000、8,300、8,700という水準に到達するには、利益成長が市場の期待を裏切らないことが重要になりそうだね。
来月から上昇基調!?

中間選挙の年は、9月がS&P500にとって特に難しい月になりやすいんだよね。歴史的にも9月は年間で最も弱い月とされていて、中間選挙の年にはその傾向がさらに強まることがあるの。
実際、9月後半は年間でも特に値動きが弱くなりやすい時期として知られているんだよね。
でも、面白いのはその後なの。過去の中間選挙年を見ると、10月や11月に入ると相場が持ち直す傾向があって、10月から年末にかけて上昇基調が強まるケースが多いの。
RBC GAMの分析でも、選挙前に一度調整したあと、選挙結果が見えてくるにつれて年末に向けてS&P500が回復するパターンが確認されているよ。
これは、選挙そのものが株価を押し上げるというより、選挙が近づいて結果や政策の方向性が見えやすくなることで、不透明感が少しずつ和らぐことが背景のひとつと考えられているの。
だから2026年も、9月の荒い相場を乗り越えたあと、10月・11月に投資家のリスク許容度が戻ってくるのか、そして年末に向けて相場の雰囲気が変わるのかが注目ポイントになりそうだね。
市況振り返り
9月21日 月曜日(NY時間)

週末の中東情勢を受けて、原油価格が続落したことがまず大きな追い風になったよ。トランプ大統領がイランのペゼシュキアン大統領との会談に前向きな姿勢を示し、さらにフーシ派への攻撃を見送ったとの報道から、外交的な解決への期待が広がったの。実際、この日は原油価格が大きく下落し、株式市場ではインフレや金利への警戒感が和らいだよ。
NY主要指数はそろって上昇してスタート。コミュニケーション・サービスが買われる一方、エネルギー株は下落して始まったの。なかでもメタ・プラットフォームズは、「Muse」アプリの好調が伝わって大幅高で寄り付き。さらに午前中には、オープンAIが「Muse」への対抗策として新製品の導入を計画しているとの報道もあり、エージェント型AIの普及によってCPUや半導体需要がさらに拡大するとの期待が強まったよ。AMDやインテルなど半導体株にも買いが広がり、情報技術セクターが相場を押し上げたの。
午後に入っても勢いは衰えず、国連総会を舞台に米・イラン首脳会談が実現する可能性や外交的な進展への期待を背景に、S&P500はじわじわ上値を切り上げていったよ。一時は前日比+1.68%の7,779.22まで上昇。引け直前には少し売り戻されたものの、最終的にはダウ平均が+0.71%、S&P500が+1.49%、ナスダック総合が+2.26%で終了したの。原油安によるインフレ懸念の後退と、AI・半導体株への強い買いが重なって、週明けからかなり力強い上昇になったね。
今日の金言
自分のたいしたこともない考えに
終止符を打ったところで、
誰も困りはしない。
ヴァージニア・ウルフ(小説家)
動画オリジナルコンテンツもあるよ。見てね💖



































